ほら貝ミニ飾り　座布団　紫色 [MZ－２]

明治以前　日本は神仏混合の時代でした。

法螺貝は、大変貴重な物で楽器ではなく法具として神様仏様に法螺貝の音色を奉納しておりました。また、明治以前は男子の節句に法螺貝を飾っていたそうです。
その訳は、貝殻は大昔中国ではお金の代わりにしていたのです。
だから、漢字で財、寶など福徳に関係する字に貝と言う字が入っている訳です。

また、修験道では法螺貝の音色で魔を払うと言われております。
このような事で男子の節句には福徳を呼び、魔を払うと言われる法螺貝を飾っておりました。この意味で、穂の国では昔を忍び法螺貝お買い上げのお客様には福徳が来る事を願い、悪い事が起こらない様にと、ぼたんと唐草模様の入った縁起の良い法螺貝飾り座布団を新しく製作致しました。

ほら貝ミニ飾り　座布団　紫色

法螺貝の全長（口金含む）

生地色…紫色
絵柄…ぼたん、唐草


・横　約 38ｃｍ
・縦　約 20ｃｍ

・座布団生地の材質　ポリエスル 80％、絹 20％　
・わたの材質　　綿100％




****法螺貝飾り　房付座布団の注意事項****
・ノークレーム・ノーリターン品です。
・法螺貝は商品に含まれません。

パソコンのモニターや商品写真(デジカメ撮影)により色や質感が異なって見えることがあります。細部までは説明ができかねます。十分ご理解の上でご購入ください。